2017年5月、6月にTOEIC-SW、TOEIC、英検を受けた。結果は以下のとおり、
2014/1 | 2014/2 | 2014/3 | 2015/1 | 2016/1 | 2016/2 | 2016/3 | 2017/1 | |
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語彙・熟語 | 11 | 10 | 11 | 11 | 14 | 15 | 15 | 8 |
読 解 | 13 | 15 | 10 | 10 | 19 | 15 | 22 | 14 |
リスニング | 18 | 19 | 18 | 17 | 21 | 17 | 20 | 17 |
作 文 | 4 | 13 | 16 | 16 | 23 | 20 | 15 | 20 |
合計 | 48 | 57 | 55 | 54 | 77 | 67 | 72 | 59 |
CSE | 2014 | 1940 | 1897 | 1909 |
190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | |
L | 445 | 395 | 420 | 360 | 405 | 415 | 395 | 445 | 420 | 430 | 400 | 425 |
R | 390 | 370 | 385 | 340 | 370 | 410 | 380 | 350 | 435 | 390 | 375 | 335 |
T | 835 | 765 | 805 | 700 | 775 | 825 | 775 | 795 | 855 | 820 | 775 | 760 |
210 | 211 | 213 | 217 | 220 | |
L | 440 | 440 | 445 | 385 | 415 |
R | 395 | 425 | 370 | 395 | 415 |
T | 835 | 865 | 815 | 780 | 830 |
2014/5/18 | 2015/5/17 | 2016/5/15 | 2017/5/14 | |
S | 120 | 110 | 120 | 100 |
W | 140 | 130 | 140 | 150 |
英検についてはCSEで見るとスコアの下げ止まりが見られるが、得点では語彙・熟語が悲惨なことになった。ただこの辺りは出題範囲が変わり他の人も出来は良くなかったようで、その調整がCSEスコアに反映されている模様。
もっとも英検1級の場合はCSEスコアの下限が大体この辺りになる(1900点前後)という可能性もある。いろいろ試してみたいと思う反面、そういうのはいいから早く合格しようとも思う。
留学後に都合4回受験したことになるが、残念ながら英検1級の勉強量は下がって行っている。それにつられてスコアも低空飛行になっている模様で、まとまった時間が取れるのがこの夏だけになりそうなので、次回はもう少し真面目に受験したい。
TOEICの方は、Listeningで解答が追い付かず1問パッセージで休憩を取った。またReadingは塗り絵が2問だった。
散々受験して解ったことはTOEICに関しては、
リスニング:全てのパッセージが聞き取れてマークが出来る。→450点前後
リーディング:最後のパッセージまで解けた(特に急ぐとかがない)。→420点前後
で860点(Aクラス)になるようだ。
TOEIC-SWの方は、スピーキングが100と過去最低となりかつライティングが150と過去最高となった。実はマイク調整でスピーキングはいつもボリュームを少し上げていたのだが今回はテストですんなりと通ったのでそのままで(つまり真ん中)で行った。
どうもこれが悪かったらしい(と言い訳をしておく)。『通訳案内士たるもの仮にもTOEIC-SWのスピーキングで100点とは如何なものか?』という思いもあり再受験しようかとも思うが面倒なのでやめておく。
全体を通して思うのは点数にブレがあるようでつまり能力が安定していないということで、更なる精進が必要だと実感した。
留学後、どうしても勉強量は減るのである程度の点数の低下は仕方ないかと思う。ただ、実際にネットの記事を読む場合も以前と比べて格段に快適に読めるようになったし話をしても通じているので、ある程度の点数を取るとこういう実力の向上は点数に反映されない(にくい)のかと思う。
もっともネイティブ発言で聞き取れない場合があるので、まだまだ訓練は必要だと思う。